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高収入の実態

風俗と聞くと、見知らぬ男性と連日、性的なサービスを交わす見返りとして、多額の報酬を受け取るとお思いだろう。

現に、このコラムを書かせて頂いている私も、その一人だった。いまとなっては、BPOなどによる規制が多く、あまり表面化しないが、20年前は、深夜のテレビ番組などで当たり前のように都心の人気フードルが顔出しでメディアに進出し、自身の人生感や、リアルな月収などを公表していたものである。

だが、その実態は既に過去のものとなり、現在は実にシビアなものとなっている様子。改めて調査すると、現役の風俗嬢の内、月に数百万円の報酬を稼ぐ人間は、全体の12パーセント程度。そのほとんどは、月収20万円そこそことのこと。要は、昼間の事務職となんら変わらぬ報酬で、夜の仕事に従事しているのである。

どうして、こんなことになってしまったかをひも解くと、以外にも納得させられることがあります。
仮に、地方の一般的なデリバリーヘルスの場合、60分10,000円の料金でサービスが受けられるとします。その分配は、バック率80%として、一人を相手して、単純に8,000円の収益。これで月に100万円を稼ごうと思うと、女性の生理期間10日として、20日の出勤とします。1,000,000円(目標)÷8,000円(平均バック)÷20日(出勤日数)=約6人の相手をしなければいけません。つまり、最低でも、一日、6時間は一時間おきに別々の男性へサービスしなければいけないのです。

考えても見て下さい。彼氏や旦那とすら、できて1回2回の性的干渉を、ほぼ毎日6回しなければと考えると、その数字がいかに非現実かお分かり頂けると思います。

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